ご挨拶
ご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
このサイトはOfficeうりずん社会保険労務士行政書士事務所が運営しております。
私たちは終活・相続に関する専門家チームとして、お客様の大切な財産や家族の未来に関するお手伝いをさせていただいております。終活・相続は人生において重要なテーマであり、人生の最後の段階を穏やかに過ごすための準備、そして遺産の円滑な移転や家族間のトラブルを未然に防ぐためには専門的な知識と経験が必要です。
当サイトでは、相続に関する法的なアドバイスやサービスについて詳しくご紹介しております。お客様のニーズに合わせて柔軟かつ信頼性のあるサポートを提供し、安心して相続のプロセスに取り組んでいただけるよう努めております。
どんな小さなご質問から大きなお悩みまで、お気軽にご相談ください。私たちはお客様の個別の状況に合わせて最適な解決策をご提案いたします。
相続に関するご相談やお手続きについての詳細は、当サイトをご覧いただくか、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。貴重な資産や家族の未来に関わる大切なお仕事に、心よりお手伝いさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
Officeうりずん社会保険労務士行政書士事務所
代表 前西原 清城(まえにしはら せいじょう)
事業内容のご紹介
当所の3つの強み
終活の目的は、人が自らの死や終末期に備え、人生全般にわたる希望や意向を整理し、最期まで自分らしい形で生きるための計画を立てることです。ただ、具体的に何から始めようと思っている方も多いと思います。そこで弊所ではエンディングノートを書く事をお薦めしております。
エンディングノートを書く目的は、自分の人生や最期に関する希望や意向を整理し、それを家族や関係者と共有することです。エンディングノートは、遺言書や他の法的文書とは異なり、感情や思い出、価値観に焦点を当てたものであり、以下にそのお薦めの目的をいくつか挙げてみましょう。
- 家族へのサポートと指針の提供: エンディングノートは、遺された家族に対して、最期の希望や思いを明確に伝える手段です。これによって、家族はあなたの望みに従い、最期までサポートを提供できるようになります。
- 感謝や思い出の共有: エンディングノートは、人生での感謝や大切な思い出を記録し、家族や友人と共有する場としても機能します。これによって、愛情や感謝の気持ちを表現し、共感を生むことができます。
- 価値観や信念の共有: 自分の価値観や信念をエンディングノートに記述することで、家族や関係者に対して、あなたの人生における重要な価値観や信念を知ってもらうことができます。これは、家族があなたの意志を理解しやすくし、尊重できるようになります。
- 最期の時の希望や要望の明確化: エンディングノートは、最期の時に望む医療やケアの希望を明確にする手段としても役立ちます。例えば、延命治療の希望や、家庭で過ごすことを望むかどうかなどを指示できます。
- 遺産や財産の整理と希望の示唆: エンディングノートには、遺産や財産に関する希望や配分についても触れることができます。これによって、相続に関するトラブルを未然に防ぎ、遺族が円満な形で遺産を処理できるようになります。
エンディングノートは非常にパーソナルな文書であり、書く目的は自身の考えや感情を整理し、家族と共有することで、最期まで自分らしい形で生きるためのサポートを提供することです。弊所は終活カウンセラー1級の有資格者がエンディングノートを書いていくことで見えてくる課題を各専門家と繋いでいくお手伝いをさせていただきます。
相続手続きはとても煩雑です。相続手続きが煩雑である主な理由は、相続には人的・法的・税務的な複雑さが絡んでいるからです。以下は、相続手続きが煩雑となる一般的な要因となります。
- 法的複雑性: 相続は法的な手続きであり、法律や規定に基づいて行われます。法的文書の作成や法的手続きの遵守が求められるため、専門的な法的知識が必要です。
- 相続資産の多様性: 相続資産には不動産、金融資産、事業などさまざまな形態があります。これらの資産の評価や分割、処分などは資産の種類によって異なる手続きが必要となり、それが煩雑さを引き起こします。
- 税務上の複雑性: 相続には相続税や贈与税がかかることがあり、これらの税金の計算や申告手続きが必要です。税法は複雑であり、相続税には特定の控除や免除があるため、専門家のアドバイスが求められます。
- 家族関係の複雑性: 家族構成や相続人の数、関係性によっても手続きが異なります。特に親子以外の相続人や複雑な家族構成がある場合、分割協議や遺言書の整理が難しくなります。
- 裁判手続きの可能性: 相続においては紛争が生じることがあり、裁判手続きが必要になることもあります。裁判手続きは時間と労力を要するため、煩雑になりやすいです。
- 行政手続きの多様性: 相続には様々な行政手続きが伴います。例えば、相続登記や銀行口座の凍結解除などがこれに該当します。これらの手続きは複数の機関や組織とのやり取りが必要で、それが手続きを煩雑にします。
これらの要因が複合的に絡み合って、相続手続きを煩雑にしています。相続手続きに要する時間は80時間、多いと100時間掛かってしまいます。そのため、専門家のアドバイスや相続手続きワンストップサービスを利用することで、スムーズな手続きを進めることができ、円滑に相続手続きを終えることができます。
弊所は行政書士と社会保険労務士を開設しておりますが、弁護士・税理士・司法書士・不動産会社等の専門家と業務提携を結んでいます。士業・専門家同士の連携は、お互いの専門性を活かして協力することで、クライアントへのサービスの向上や効率的な問題解決を図る効果があります。以下に、士業・専門家同士の連携がもたらす主な効果をいくつか挙げてみましょう。
- 総合的なサービス提供: 弁護士、税理士、公認会計士、不動産関連の専門家など、異なる士業が協力することで、クライアントに対してより総合的かつ包括的なサービスを提供することが可能です。例えば、相続問題では法的なアドバイスだけでなく、税務や資産の適切な処理に関するアドバイスも必要となります。
- 専門知識の補完: 各士業が異なる専門知識を持っています。連携することで、クライアントの問題に対して、より深い専門知識や幅広い視点からアプローチできます。これにより、問題に対する包括的で的確な解決策が生まれることがあります。
- 効率的な問題解決: 複雑な問題に対処する際、さまざまな側面からアプローチすることが求められます。例えば、法的な問題だけでなく、税金や会計の視点からも検討することが有益です。士業同士の連携を通じて、異なる専門家が協力することで、より迅速かつ効率的な問題解決が可能になります。
- クライアントの負担軽減: 複雑な問題に直面したクライアントは、異なる士業との連携によって、各専門家に適切な役割を担ってもらい、自らの負担を軽減できます。それぞれが得意な分野で専念することで、クライアントは専門性の高いサービスを受けることができます。
- 信頼感の向上: 複数の専門家が連携してクライアントにサービスを提供することで、信頼感が向上します。連携する士業が協力し合い、一丸となってクライアントにサポートを提供する姿勢は、クライアントに対して安心感を与える要因となります。
士業同士の連携は、お客様にとってより充実したサービスを提供し、問題解決の効率を向上させる重要な手段となります。
お客様の声
無料お問い合わせはお気軽に
お問い合わせは初回無料で行っております。
対面及びZoomでもご相談が可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。